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BL小説の感想や趣味の話など。 ネタバレ全開なのでネタバレ回避したい方はご注意ください BLもギャルゲも好物ゆえかなりのカオスw
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あらすじ
「エス」――それは裏社会に生きていながら刑事に情報をもたらす人物。スパイの「S」を意味する。

警視庁の刑事として「エス工作」に従事する椎葉。彼の現在のエスは大物ヤクザである宗近奎吾。
しかしその繋がりは、すでに後戻りのできない密接すぎる関係になっていた。
――決して愛さず、裏切らず、これからも共にある。そう覚悟を決めた椎葉だったが…。
ある時、密造銃の事件を追っていた椎葉はクロという謎の青年と出会う。そして時同じくして、
八年前に銃によって殺された姉の事件の真相に関わる情報が!! 浮かび上がってきたのは五堂組
組長の五堂能成。その五堂には宗近と深い関係が――!? 戦慄に震える椎葉。
だがその矢先、一発の銃弾が宗近を貫く!!

明日、この命が尽きるとしたら―――。
椎葉は、心の中で宗近に背を預け、駆け出した。たったひとりで。

キャスト
神谷浩史/小西克幸/三木眞一郎/他


てかこの公式あらすじ・・・・。
本編全部言ってないか?w

まあドラマCDは基本原作購入者が買うもんだからいいのかな・・・。


さてさて今更な感想ですが
ええ・・・・発売日に買ったのに今日ようやく聴き終えましたとも。
全てはサウダージに時間がかかりすぎたせいw
寝ながら聴くと寝オチしまくりで全く進まないのよーー!
しかも二枚組なんで・・・。

 

聴き終えたあとの第一声はわかってた。
 
ざ、残光は!?
全く終わってないし!むしろ気になるし!
こんなとこで終わらされても、ちょ、、、!
てかラストは宗近の叫びで終わると思ってたら
残光プロローグ部分が入ってた。

なので次回は一枚組でお願いします。サイバーさん
そんなに尺に余裕もたせんでもいいよね?
てか、もし二枚であるなら全プレ本の後日談も
全部CDにしてくださいね。

まっ、二枚組だけに当然カットなしでねっちりやってくれたんだけど、そんなにゆっくりせんでいいから「残光」セットのが
嬉しかった・・・・orz
なんか弟とのしゃべりばっか聴いてた気分。
でも声はめさくさ合ってたなw
このムカつく喋り方がぁぁぁ!
とか思いつつ聴いてた。
あとナリケンさんだけど変態じゃなかったw
五堂もイメージぴったりでした。
なんか尺が増えた分、宗近よか脇キャラとのしゃべりのが多いよう

おかげでエチが聴き足りないw
っていうか宗近=エチ要員になり下がっててごめんw
つかホント出番なくて切ない・・・(´Д⊂グスン
二枚組になったもんで原作よりもその印象がますます大きくなりましたのよーーー。

そして相変わらず神谷さんの椎葉はめさくさ良かった(*´Д`)ハァハァ
格好良過ぎだわ!
漢前受はいいわ・・・・(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ アァ
そして喘ぎ声がとてもツボです・・・・。
神谷さん復帰できて本当によかったーーー(色んな意味でw)

鳥海さん、神谷さん、櫻井さんのお三方が自分的ツボの受演技される方々w
低音喘ぎがいいのよっ


CD聴いてたら激しく原作読みたくなったので「残光」セットで読み返したいと思います。

 

 

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[ キャスト ]
小西克幸(久住 廉)/檜山修之(上原尚哉)
白熊寛嗣(藤田)/高橋まゆこ(上原結花)/北村梓(久住重子)
奈良徹(久住の同期)

[ あらすじ ]
仕事で大学病院を訪れた上原尚哉は、高校時代の同級生で外科医になっていた久住 廉と九年ぶりに再会する。二人はかつて心を通わせながらも、ある事情で尚哉から一方的に離れた過去があった。再会して間もなくは屈託なく接してきた久住だったが、二人きりになると脅すように「償い」として身体を求めてくる。そんな久住に深く傷つきながらも、身をちぎる想いで手放した恋を振り返る尚哉だった──。



キーワード 再会愛 地味 誤解
そして挿絵買いw

再会物に激しく弱いうえに挿絵が円陣さん・・・。
これはいっとかねば!ってことで購入した「水に眠る恋」
今まで可南さんのはどうにもツボってなかったのですがこれだけは激ツボで。
割と読み返し頻度が高い本だったりします。



それゆえにドラマCD化をきいてめさくさ楽しみにしてたのですが
キャストの檜山さんを見て購入を躊躇ってしまい・・・今更になってしまったのですが。
(プラネテスのチェンシンを見て、これならいける!と思った次第w)

正直今まで聴いた檜山受があまりよくなかったからって躊躇ってた自分が悪かったです(;・∀・)

これはなかなかいいじゃないですか!
聴いてみるとそう問題ありませんでした。
喘ぎがちょっと心配・・・とか思ってもそもそもエチシーン自体少ないのでw
演技自体は良いのだし!
(BLCDって喘ぎが苦手だとどんなに演技よくても、エチシーンが引っかかってorzになるパターンが多いのが辛い)

ただ残念っていうか1枚組なので仕方ないのですが
甘々ラブラブーな後日談話が収録されてなかったのがちょと残念。
まあ一枚で収めるにはカットは仕方ないのですが!
勿論本編だけでも十分!ただこれといった甘さはなくて切なさ重視。


それにしても本編で苦労&生い立ち等不憫なカプをみると毎度オマイラ幸せになれよ!って思ってしまう。
そして感情移入も激しかったりするw

                    
<あらすじ>
生まれ変わりたい。
今ならそれができる。アイツはここで死んだ。もう、どこにもいない―――

交通事故で一命を取り止めた白坂一葉は、大怪我を負った顔を形成手術で変え、名前さえ捨て、
別の人間として生きることを決意した。惨めだった自分の過去をすべて封印して―――。
だが、新たな人生を歩き出そうと夜の世界へ足を踏み入れた白坂は、出会ってしまった。
ホストクラブ「プラチナ」のナンバーワンホスト・黒石篤成――それは、白坂にとって、もし
再び会うことがあったらどんなに詰ってやろうかと、真剣に憎んでいた男だった。中学時代に
告白され、夏の間だけ付き合い、信じ、そして……嘘に騙された。復讐を胸に、『一夜』の名で
黒石と同じホストの世界へ身を投じてゆく白坂。だが、運命はまるでループを描くように、
白坂を十年前と同じ境遇へ追いやり始めた。黒石から再び向けられる好意。自分は、いったい
この関係を楽しんでいるのか、それとも苦しいのか……。

<出演>
福山潤/森川智之/吉野裕行/他

原作:砂原糖子


自分のなかのベスト1小説のCD化だっただけに楽しみもあるけどめっさ不安だった一枚。

 

1枚に抑えないといけないからカットは仕方ないのだけど
ラストのラブエチパート部分の一部カットは痛かったつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
とゆうか和解シーンというか一葉が黒石に全てを吐露するシーンから
エチ&一緒にバーのシーンまでの一連の流れが好きなので
ラスト部分の駆け足っぷりは残念でした。
3度目エチが一番萌えたのにー

やはりあこは怪我してるから黒石遠慮してるのに
あえて一葉から誘うのが萌えポイントなのに!
吐露→いつのまにかエチなだれ込み
そしてすぐバーのシーンだったのが(´Д⊂グスン

あと集団写真の重要ポイントをわかっているならば・・・
最後写真撮ったとき、どうして黒石が一葉に声かけたのか
そこで一葉のモノローグをつけろ!と

それまで散々モノローグ多かったのに・・・ど、どうしてーーー
あの時は笑顔も前もろくに見れない集団写真だったけど今度は笑顔でってとこをアピールしようよ!
そんだけ変わったというとこだったのにな・・・。
一葉の変化が重要ポイントなだけに、ですよ。

ラストの駆け足はちと不満ですがあとは概ねよかったです。
モノローグちと多すぎだったような気がしますが。
地の文が多い小説のCD化では仕方ないのか・・・・。

もう少し台詞変えて説明モノローグ減らして欲しいとこなんだけど。
なんちゅうても普通にモノローグ多いうえに、台詞、更に説明モノローグなので
一葉@福山潤しゃべりっぱなし!そんな印象大でしたよw

流石にちょっと疲れたw前半

そして黒石@森川。
どう考えても福山ボイスと森川ボイスが同い年設定には無理ありすぎじゃないか?
と思ってたんだけど心配なかった。
違和感なく溶け込みました。
凄いよ!森川さんw純朴な中学生時代の声も大丈夫だったよw
朴訥攻なのが凄く合ってました・・・・文句ない・・・。

あと福山さんはどうかなーって思ってたけど低音ボイスで頑張ってらしたので
意外といけました。
てか低音なのでどうしても某ル○ーシュの声に聴こえて仕方ない部分も・・・w
ル○は好きだけどこれとそれは別物で考えてたのにっ
うぬう。

あと金崎@吉野 
めさくさムカついたw
いやー、ほんとピッタリでしたよ!
こいつマジムカつくボイスとしては!

三下憎まれ役ボイスにはピッタリ合ってたんだけど次回作を考えると微妙な気持ち

 


そいでもって一番の萌えはやはりブックレット書き下ろしSS
しかも黒石視点。
たまらんかったです(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ アァ 
愛されまくっててよかったなあ。

てか朴訥包容攻の黒石だからこそ上手くいったというか!
だからこその・・・
やっぱりこの話ほんと大好きですわ!
今までの一葉は幸薄かっただけに今後幸せになるといいよ!
そして黒石も・・・。

                   

あらすじ
刑事・志塚朔弥は行方不明の兄の行方を追い、物憂げなタンゴの音色が響くアルゼンチンで、ラテン系の色男・レオンと出会う。『お前の兄はマフィアに追われている。命が惜しければ、今すぐ日本に帰れ』そう言ったレオンこそ、実はマフィアのアンダーボスだった。レオンは朔弥を拘束し『兄を救って欲しければ、お前の人生を全て捧げろ』と言い放つ。この男、絶対に許さない…そう誓いつつも、兄を救うため彼の性の玩具に落ちてゆく朔弥。だがレオンはどこまでも魅力的で寂しげだった…。


キャスト:鳥海浩輔(志塚朔弥)、浜田賢二(レオン・カナレス・セラーノ)、 遊佐浩二(志塚幸成)、
平川大輔(ロベルト・ブランカ・セラーノ

原作:華藤えれな
イラスト:円陣闇丸

っていうわけでサウダージ。

久しぶりの大当たりー
ドラマCD的に声と内容の両方が良いと思えるのが一番幸せだよね!
ってくらい己の好き声優とシナリオがよくてたまらんかったですよ!

好き原作だからと思ってCD買っても

キャストの声がそもそもあってなかったり_| ̄|○il||li
それは合ってるけど喘ぎ声がアレだったり(´Д⊂グスン
脚本が駄目過ぎたりと好きな原作に限って悲惨パターンが多いのですが
今回はよかった。・゚・(ノ∀`)・゚・。

久々に幸福パターンでした。


主人公がどうだ!といわんばかりの漢受で
攻を口汚く罵る威勢のよさが!
そして鳥海ボイスが合うこと、合うこと。
つか鳥海さんの喘ぎ声が一番好きななのでこの辺もうたまらんですよ!
攻の浜田さんもGJ!
凄くイメージぴったりな配役でした

てかなんか原作より濡れ場増えてない?
こんなもんだったっけ!?
前編だからそんなにないよねー
って思ってたら結構量があったので驚きました

兎に角(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ アァ 
おかげで、このまま寝るつもりで聴いてたのに止まらずに目が冴え渡ってしまいましたよw

とりあえず後編がかなり楽しみです!
てかこれ聴いたら無性に原作読み返したくなってきましたw
正直声の相乗効果で原作よか面白いよ・・・ドラマCDw


それにしても久しぶりにインターのCD買ったよ。
最終の日付が2005年8月なボーダーライン以来でしたよ(;・∀・)
おかげさまでポイントをなんとかギリギリで更新できましたわw

                       


原作 英田サキ

あらすじ

一流商社に勤める幸村匡樹は、取引先とトラブルを起こして左遷されてしまう。
その上、火事で住む場所を失い「桂花荘」という古ぼけた下宿屋へ引っ越すハメに。
「桂花荘」の住人は超個性派揃いの上、超美形ばかり。ご近所からはイケメン荘と呼ばれている所だった!


幸村匡樹:千葉進歩、中馬一成:羽多野 渉
櫻井:平川大輔、楡崎:成田 剣
田口:柿原徹也、九鬼:遊佐浩二、他





ようやく聴きました!
いやあ・・・英田さんのファンやってますがこの方の作品時々ものごっついハズレを引くときがあって・・・。
正直これがCDになるって聞いたとき、なんでコレ!?と思いましたさ。
ええ。
花丸だからなのかしら・・・。
これがなる前にプラチナの夜シリーズとかDEADLOCKシリーズがなるべきでね!?と思った人は私だけじゃないと信じたい・・・。


てことで聞いて感想ー

声のイメージとか凄くあってるんだけど。

やっぱり駄目だ!千葉受は駄目だーーーー

どうしてこうも喘ぎ声が暴れてるの!?騒がしいの!?なの_| ̄|○il||li
普段の演技とかは凄く好きなんですよ、いいと思うのです。
でも喘ぎ声になると(´・ω・`)ショボーン
ちょ、、、、この声アパート中に響いてない!?
そんな気持ちになるっていうか_| ̄|○il||li
うう。。。千葉受はやっぱどうも駄目だ・・・。
それなのに好きな作品(キャラ)に限って千葉受率高いんですけどね(´Д⊂グスン
耐え系が好きな人間なのでどうにもこうにも・・・トホホ


そして声の威力って凄いよね!って思ったこと

この作品、嫌な女性キャラが多数登場なんですけど

嫌らしさが声でパワーアップしてるうううううう
性格のよろしくない古株店員とかっ
元嫁とかっ

す、凄いわ・・・ムカつき度もパワーアップだわw
特に店員にはこんな奴おるおるおるwwww
って感じのリアルの嫌さがありましたわw

てか結局受は職場で自分の立場改善してないままなんだよな・・・。
古株に嫌われて苦労したまんまなのか・・・。
あれ以降、店の描写がないのでどうなってるのかわからんのだけど。
是非ともその辺の解決がみたかった!と思う私は多分求めてるのが違うw
BLでお仕事一生懸命してる主人公とかの方が好感度高いのですよ

あと元嫁問題w
たまたま一緒におった攻のチクリであっさり解決。
い、今までの受は・・・・w
つうかナチュラルに酷いよね。
てかとりあえず主人公は騙されすぎなのでこれからは攻に守ってもらったほうがいいよ!
気がついたら借金してたとかになってもおかしくない勢いの運の無さと騙されっぷりだよ。
かなり気の毒な主人公でした・・・。

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女性
自己紹介:
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木原音瀬 砂原糖子 杉原理生 
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かわい有美子 渡海奈穂 水原とほる
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