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あらすじ
男でありながら遊女顔負けの美しい容姿を持ち、郭で生まれ育った節にとって、人の情などその日によって変わるもので、戀など現の世迷いごとのようなものであった。そんなある日、東和財閥の御曹司、東和柾臣が浮雲花魁の客として遊廓を訪れた。遊廓を知らず、礼儀正しく振る舞う柾臣の優しさに触れ、節は生まれて初めて知る感情に戸惑い、傷つきながらも、どうしようもなく戀に囚われて……
橘紅緒さんの作品はいつもあらすじとか文章はいいんだけど・・・。
何故だろう。
毎度の事ながら萌えがない・・・・orz
面白いのは面白いんだけど、何か物足りないんですよね。
勿体無い・・・。
お話自体はある意味予想通りっていうか。
予定調和な感じです。
ある意味最初っから最後がみえてるw
っていうかー。
そんな美人設定で今までよく無事で過ごせたなあっていうのが正直な気持ち。
お手つきされててもよかったのに・・・チッ
ちょっと残念な気持ちもある。
話的にはむしろED後、ここからが勝負じゃないかな?と
だって財閥の御曹司ですよ?
しかも男を身請けって。
絶対家族から大反発くらうっしょ?!
跡取り問題とか。
いや、そもそも妓楼に行った理由は幼馴染の女の子を連れて帰るってことで。
帰ってきてみたら全然違う男連れて帰ってるっていうのはどうなんよw
女ならまだしも男ってーー。
いくら女顔負けだからといっても。。。ねえ?
本編は想像つく中身だったのでむしろ大波乱のこれからが知りたかったですわw