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あらすじ
お前はやっぱり残酷な男だ。
「選ばせてやるよ――このまま撃たれて死ぬか、俺に縋って土下座で許しを乞うか」
平凡な生活から一転。熾烈な借金地獄に堕ちた加持に残された道は『ある男を撃つ事』。だが、狙いを定めた先に現れたのは、忌まわしい過去の男・湊だった。端整な顔立ちの男は十年の時を経て、冷酷な雰囲気を纏う極道になっていた。そして、捕らわれた加持は凌辱されてしまう。与えられる痛みの中に昔と変わらぬ執着の色を感じた加持は戸惑い……!?
どうしてこのタイトルで気がつかなかったのか
そんな自分を問い詰めたいびゃーしです。
そう、これだと気がついていれば 何が何でも小冊子特典のあるコミコミで購入したものをっ
英田さんって当たりハズレが激しいので無理して送料&定価購入&更にいうと入荷の遅い
コミコミ利用するのはなー。と思い、小冊子の存在を知りつつもスルーしたのですよ。
ええ、、、、、、、大失敗でしたつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
自分的思い出深い英田サキとの出会い作品だったのに・・・。(当時イダさんでした)
BLにハマったばかりの時代、サークル内絨毯爆撃中に出会った
一冊です・・・。
凄くよかったんですが自分的地雷な○○ネタな為にそう頻繁に読み返す
ことが出来なかったので気がつくの遅れました
内容自体は凄い好み→この人のほかの作品読みたい!→予想通りめさくさツボ!!
で現在進行形にて好き作家なわけなんですよ。
ああ、そんな思い出深い作品の小冊子。。。
欲しいに決まっておろうがーーーーーーーーヽ(`Д´)ノウワーン
全くもってやっちまいました・・・・。
てな訳でネタバレ感想です
この話すっごく好きなんですがラストで鬱作品なのです。
でも最初読んだときは死亡?
次に読み直したときはいやいや、死んでない!
ここで死んでしまったら攻も受も可哀想過ぎる
っていうか攻は立ち直れないよ!!
むしろお願いします、生きててください!!
という願いが5年後に叶えられましたヽ(´▽`)ノ
蛇足と言われ様がなんだろうが、自分的にハッピーエンドが
ついて欲しかった作品だけに嬉しい!
でも思いっきり胸撃たれた気がしたんだけど。あれ、腹部?
細かいこと気にしちゃあ負けですよねっ!と目を逸らす
ビックリするほど書き下ろし短編が甘々ラブラブでどうしようかと
思いましたよ(*´Д`)ハァハァ
前半とはえらい違いますな
あっちはめさくさ重かったのにw
不器用攻とのすれ違いにも程がある恋愛っぷりが好きでした。
てか湊、オマエの好意はそりゃーわかんねえわ!
加持も気がつかねーよ!
そして加持。
アンタもちゃんと言おうよ!
っていうかこの人たちのどっちかがちゃんと口に出してたら
人死は出てなかったと思う・・・。
気の毒なヒロインだったと思うよ・・・。
まあ最後は分かりあい
ようやく両思いに・・・おめでとうっ
って思ったところを襲撃→え!?撃たれたって・・・!?
そ、そんな_| ̄|○il||li
同人らしい話だよね・・・・商業じゃあ無理だよね。
こんな話。でもそんな終わりは嫌ーーーーーーーーーーーー!
だったのがハピエンドになって本当に良かったです。
ちっくしょう。
ラブラブっぷりがたまらんかったぜ(*´Д`)ハァハァ
自分の非を認めてからの加持はいい男だぜ!
そして愛情確かめたあとの湊はホント可愛いよw
先月も当たり多くて(*´Д`)ハァハァ 言ってたけどw
今月もしょっぱなから大当たりがやってきてますわーーーー!
にしてもやっぱ英田さんの初期作はいいなあ・・・・。
家庭の事情で高宮家に身を寄せることになった有理。そこには同い年の怜人という少年がいて、二人は次第に親しくなり恋に落ちるが…。
激ツボまたもキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
砂原さん新刊もとんでもない萌え展開でしたがこちらもツボ展開で!
話の続きが気になって気になって
ページを捲る手がっ!!
という感じで読んでしまってました
とりあえず謝りたいこと
ご、ごめん。
高宮パパ・・・絶対黒い奴だと最後まで思ってて
マジすまんかった!
アンタは最高にいい人だったよ!!!!
なんて惜しい人を_| ̄|○il||li
絶対有理パパは無理矢理・・・・とか思ってたら
凄い嫌そうだったからさー
思い悩んでるし
ま、まさか一方的片思いを知ったうえでの踏みにじりだけだったとはw
不倫ネタは自分的地雷なのでそんなことになってなくてよかったんだけどね
闘病生活中だけに妻一筋ではあってほしいし
つーか有理パパに振り向いてもらえないからパパソックリの有理に手を出す展開とかが
あるのか!?とか勝手に色々黒妄想してました・・・。
そんなことはあろうはずもなく純粋にいい人だなんて・・・。
あまりにいい人ぶってたから逆に考えてた性格の悪い自分でありましたorz
だって伶人との親子関係もぎこちなかったからさあ
父の悪行を知っててとか妄想が先走りすぎてましたw
酷い第一部の読み方でありましたorz
あと一番重要なのは恋愛過程が凄くよかった!
一部も二部も
もうね、主人公も攻も二人共いい子過ぎですよ!
でもって幸薄過ぎ・・・。
今後絶対に幸せになって欲しい子たちでした
お互い苦労しまくってるもの・・・。
二人ともが色んなことを諦めてるのに最後の最後、お互いのことだけは絶対譲れない!
一緒にいたい!っていう気持ちだけが唯一だったっていうのが(´Д⊂
本当にもうーーーー
オマイラもう二度と離れるなよ!と。
そして弟可愛いよw
でも恋愛するには多分邪魔になるだろうな・・・w
一緒に暮らすならなあ・・・さすがにマズかろうw
きっと家では出来ないな・・・w
この作品で一番私のなかで印象最悪キャラは親父・・・。
まあ、高宮パパに最後酷いことしたのはある意味自分を振り切って欲しいという
優しさだったのかな?とも思うのだけどー
子供を捨てるなよ!と。
あまりに無責任じゃないかと!
これで親父生きてたら微妙な気持ちになるなー
親に振り回されっぱなしな主人公が可哀想過ぎたので・・・。
奥さん一筋なのは好きなんだけどね。
その妻がなくなった瞬間に他はイラネなのはーーーーー
ゲンドウ(byエヴァ)を思い出す・・・。
己に好意持ってる人間を利用したおすとことかな
とりあえず愛する妻の元に旅立ってたらいいよw
それ以外は嫌だw
最後まで行方わからんかったのでちょっと気になってた。
あらすじ
三年前から突然人の心の声が聞こえ始め、以来人間不信気味の余村。ある日彼は、自分に好意を持っているらしい同僚の長谷部の心の声を聞いてしまう。罪悪感を覚えつつも、言葉で、“声”で、一途に注がれる愛情が心地よく、余村も長谷部を好ましく思うようになる。そしてついに長谷部の告白を受け入れるが、余村が心の声を聞けると知った長谷部の反応は意外なものだった……。切なさ200%!! 胸に迫るスイートラブ☆
多分今年の一、二を争うことになるであろう激ツボ小説 (*´Д`)ハァハァ
雑誌掲載のときからずっと待ってた、待ち続けてたよ!
ようやくの文庫です。
っていうか続編ついてようやく話が完結されたのが
凄く嬉しい。
砂原さんだからラストはハッピーエンドだって
信じてたけどさっ
本当に良かったよう。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ある日突然人の心の声が聞こえるようになってしまった受と
朴訥年下攻のお話。
表情見てると自分が好きなようには思えないのに
心のなかでは「好きです」って言いまくっててw
心が聴こえるだけで荒んでしまってた受の心を癒すという・・・・。
その辺がツボでツボでw
で、まあ後半は突き落としが待ってるんだけど・・・。
ええ、もう涙ぐみながら読んださ!
でもラストはしっかりハッピーエンドで良かった!
読後感がいいって素晴らしいなあw
(木原さんで追い詰められがちなのでw信者やってるけどなかなかダメージが・・・)
そしてエチシーンは萌え転げてしまいました(*´Д`)ハァハァ
なに!?あの心読める設定
エチシーンの攻の心情がダイレクト過ぎてこれが萌えられずにいられようか!?
な勢いでした・・・・(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ アァ
大満足の一冊でした。
久しぶりに2冊は欲しい文庫ですわ・・・・!
あらすじ
金色の砂、灼熱の太陽。夢に見た砂漠へ旅立つ蓮は、怪しげなアートディーラー・剛将と出逢う。初対面なのに、なぜか彼と蓮だけが共有した、鷹の羽音の幻聴──それは遙かな昔に始まっていた、運命の恋の手がかりだった。転生を繰り返し、巡り会った二人の愛は果たして叶えられるのか!?
愛した罪の起源・エジプト編に加え、古代中国編ほか書き下ろし。
和泉 桂、岩本 薫、木原音瀬、ひちわゆか。超人気小説家集団「Unit Vanilla」始動!!
木原&ひちわ信者なうえに和泉さんデフォ買い
岩本さんもデフォ読みな自分が買わないことがあろうか。いや、ない。
なユニットなので当然購入です。
てか連載中、小bをずっと購入してた自分はかなり信者の自覚あります・・・。
まあ正直ひちわさんに関してはユニットじゃなくさっさと本出してください!な心境ですがorz
プラティクス2はビブ倒産もあり流れてしまったのかしら・・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
プラの新装版が出るときこそ2発売の発売フラグ?
いつまで待てばー
さてさてSASRA
ぶっちゃけ愛の起源なエジプト編は萌えもかすりもしなかったんですけど。
それゆえ1巻は中古でいいかーな気持ちでいたんですけど(鬼
全プレあるって知って急遽変更
1巻も買わなきゃ!に。
そんな不順な気持ちで買った一巻の書き下ろしの中国編が・・・・・・・!!!
ちょ、、、、、なに?このストライクゾーンど真ん中。
SASRAはどれも悲恋&死にネタ決定作品なんですが
わかってるけど辛かった(´Д⊂グスン
てかラストにマジで泣きました・・・・。
受にメロメロで優しい攻(幼馴染)と今までろくな目にあってないがゆえに世を拗ねてる受
最初は打算で始まったけど段々と・・・・
っていう自分の萌えツボまっしぐらすぎて・・・・。
もうね、攻と離れてからようやく自分の気持ちに気がつく受にちょっと目頭が熱くなり
そして再会。
ようやっとちゃんとした両思いに
で攻のために必死で頑張る受
この薬を手に入れたら治るかも!?っていうときになって
・・・・・・・・・・・_| ̄|○il||li
こうなる設定だけどホント悔しい・・・
どうにかならないの!?ねえ!?な気持ち。
ああ、、、
ハッピーエンドに心底なって欲しかったーーーーー
ラストシーンでは涙腺決壊ですよ・・・ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
そんなのってないよーーーーー(byレイアース)
で叫ばせて頂きました。
あまりのツボ設定なうえ、主人公に感情移入しまくってたのでラストが本気でキツう御座いましたorz
そして1巻があまりによかったために2巻が吹っ飛びました。
そんなには悪くないのに!
ツボのあとに読む本って結構キツイですよね・・・。
評価がどうしても(´ヘ`;)
てかこれが鬱EDじゃなければツボ作品の一冊にいれたいくらいですよ。
死にネタは自分的地雷なのでつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
あらすじ
「あんたを守ってきたのは、俺だ。これからは『男』も俺が与えてやる」
嫉妬に狂った弟は、今まで抑えてきた感情を露にした。
母に捨てられた兄弟は不定期に振り込まれる金を頼りに生きてきたが、
それは弟・翼久が売春して稼いだ金だった。
それを母からだと思い込んで育った兄・海理は堅気の社会人の道を、翼久はホストの道を歩んだ。
兄への想いを密かに募らせる翼久は、ある日、海理が男に押し倒されているのを見て逆上する。
翼久の怒りは昏く激しい劣情と化して。
これが完全受視点なら楽しめたものをっ!
相互視点でどっちかとゆうと攻視点寄りですかなー。
ちょ、、、それでいいのか?弟よ!
と、どーしても基本の主人公視点でツッコミいれてまうので
それが萌えの邪魔をしたorz
執着攻は好きなんだけどな!
だけどそれが主人公視点になるとちょっと・・・アンタ!(゚Д゚;)
というツッコミしかでない・・・・。
弟ある意味健気ではあるんだけどな・・・。
売春してまで金を一生懸命稼いでたりとか。
それ兄ちゃんは知らなかったわけで。
弟がアレな性格になってしまった同情の余地はあるんだけどなー。
だがいかんせん・・・。
共に堕ちてくEDでした。
自分的には読後感はちょっと・・・。