心に消えないぬくもりを / 杏野朝水

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最近どうにもこうにもあまり当たりを引いてない気がするｗ
な、なんかイマイチな感想ばかりな・・・(´ﾍ｀；)

　　
あらすじ

ウリをしながら暮らしている知未は、コーヒーショップの社長・陶山に自分の会社で働かないかと誘われ、一緒に暮らし始めるが――。

 

てかまあ設定は結構好きです。
甘やかしまくりのセレブ攻とノラ猫受。

そりゃーいいんです。
むしろ成人するまで手を出さない設定とかだったら大好物だったのに・・・
っていうくらい。

ああーー。
もう主人公！
一応仕事なんだからちゃんと一区切りつくまで頑張れよ！と。
攻と元嫁が出来てるみたいと勘違いして嫉妬したあげく任されてる現場途中で逃走

 

しかも現場で叱られた後という頂けないタイミング。
いまどきの若い子はこれだから・・・なナイスタイミング。

それはいかんじゃろうーーーー。
せめてその現場に区切りつけてから逃走するんなら許せるんだけど。
お手伝い途中はいかーん！
という現実的な目を向けてしまい、そこがひっかかってどうも・・・。

BLでお仕事頑張ってる作品が好きなのでおざなりにする設定は
どうにも許せないのですよ・・・。

 

それまでは必死で頑張り始めてたっていう印象があったからどうにもねえ。
そこでもにょって萌えれんようになりました＿|￣|○il||li

あと攻に大きな子供がいるっていうのも結構ネックかも。
やっぱ子供の立場的に父親の新しい恋人が男っていうのはキツくないですか！？
嫁さん共々割と頻繁に会ってるみたいだし。
現実を考えてまた萌えられない羽目に・・・。

設定は好きだっただけに惜しい作品でした＿|￣|○

勘違いとかそーゆーのは好きなんだけどなあ。