「ひそやかに恋は」桜木知沙子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あらすじ
好きな相手じゃなくても感じてしまう、こんな自分を知られたくない──。学費のため、エリート会社員の柊(ひいらぎ)と援助交際をしていた涼哉(りょうや)。何事にも冷めた涼哉だが、実は幼なじみの哲紀(てつのり)に密かな想いを抱いていた。だけど哲紀に優しくされるほど、自分の秘密を見透かされそうで怖くて…。そんなある日、柊がなんと哲紀の叔父だと知ってしまった!　しかも哲紀に柊と恋人同士だと誤解され…!?

色々といいたいことが山ほどある話だった。
とりあえず当て馬な柊さんが可哀想すぎーーーーーー
本編中ずっと付き合ってたのは当て馬キャラだったので
思いいれはこっちにいくわけで。
ラスト付近で本命に告白されたからってあっさり向こうに行かれましても！ 

今まであんなによくしてもらってたのにーー
惨い。

つか、援助金は振った相手に出してもらったままかYO！
それはどうなんよ！
きっぱりばっさり関係踏み切れよ！ 
そいつが礼儀ってもんじゃないか！？なあ！

そう思った本でした
つか全然攻にも受にも感情移入できん

攻も受が叔父さんと付き合ってるって知ってからいきなり意識。
そして告白やし・・・。
なんだかなあ