- 2024.04«
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あらすじ
恭輔は大企業に勤める野心家で傲慢なエリート。専務の娘と婚約し、順風満帆な人生を歩んでいた。出世コースの一端として大阪支社へ二年間の転勤が決まり、東京を離れる前夜、恭輔は婚約者の弟で高校二年の小鳩から突然、恋を告白される。恭輔は適当にあしらおうとするが、偶然小鳩に弱みを知られ、「大阪にいる間限定の恋人」という立場を許す羽目に。小鳩が週末毎に恭輔の元を訪れる、奇妙な遠距離恋愛が始まる。最初は小鳩を邪険にする恭輔だが、危ういほど素直で純朴な小鳩に惹かれ始める。だが小鳩は恭輔に重大な真実を隠していた――。
作者は受が健気といいはってるんですが・・・・。
以下引っかかる部分のあらすじ
>出世コースの一端として大阪支社へ二年間の転勤が決まり、
>東京を離れる前夜、恭輔は婚約者の弟で高校二年の小鳩から突然、恋を告白される。
>恭輔は適当にあしらおうとするが、偶然小鳩に弱味を知られ、
>「大阪にいる間限定の恋人」という立場を許す羽目に。
どっからどーーみてもコイツあかんやろ!?
受視点なら耐えられたかもしれん・・・。
だが、しかしっ
攻視点なんだ・・・。
姉の婚約者に告白まではいいとしよう。
だがしかし。
大阪にいる間だけ恋人になってください。とか
おま、、、、浮気してくれっていってどうする!
全然健気じゃないよ!むしろ真っ黒だよ!
なんでもしますから・・・的な健気ニュアンス出しても
そりゃーねえぜ!受!
とドン引き。
好きになったキッカケがペット苛めてるとこを
攻(主人公)に注意されたから。だし。
まずそこだ・・・小動物苛めるな!とw
まあラストでわかる実は妾の子で
家族の誰にも相手されてない環境だったと。
特に正妻からは苛められてたと。
それを知って全てわかったよ・・・。
あの最初の恋人になってくれ発言は姉に対する嫌がらせに違いなかったと。
ふう。とんだ健気を装ったとんだ性格暗黒受だったぜ!
あの受にばっちり捕まってしまった主人公が
不憫でならんわ・・・。
そしてこーゆーの読むたびに攻視点はやっぱキツいなと思ってしまうのであった・・・。
攻視点で受が気に入らないとホント最悪ですからな!!
そしてそんな作品に当たる確立がやたら高い自分・・・・_| ̄|○il||li
おかげで攻視点が順調にトラウマ化していくよw